高輝度反射材を使った“高精細プリント技術”
既存のプリント技術では、製版や刃型が必要で文字やロゴなど大きいものしか表現できませんでしたが、高精細プリント技術により今まででは表現できなかった細かく複雑でシャープなカットを実現しました。
600㎜×1200㎜の大きな作画が可能なのも特徴の一つ。
カット線の太さは約0.4㎜で、線画の表現の他、150〜200dpi程度の繊細な画像の表現も可能です。
東京ビジネスデザインアワード2015
“テーマ賞”、”優秀賞”を受賞
東京ビジネスデザインアワード2015にて、「高輝度反射材を使ったファッションリメイクブランド」が、優秀賞を受賞。(プレスリリース)
◇コラボレーションパートナー
三浦 慎也氏、本田 新氏、良知 耕平氏(プランナー・デザイナー)【株式会社電通】
https://www.tokyo-design.ne.jp/archive/2015/
【RE:LIGHTプロジェクト】
RE:LIGHTプロジェクトページはこちら
→ http://re-light.tokyo/
高い機能性を持つ反射材への「テクスチャープリント技術」
当社では、リフレクター(反射材製品)にリアルなレザー風やテクスチャー風の質感などを表現できる特殊プリント加工技術を開発しました。
従来の安全対策ばかりが主だった反射材の商品展開から、ファッション性やデザイン性の高さも訴求できる製品開発を可能にしました。
暗闇でライトが当たると光って見える安全性に加え、スマホの普及によりフラッシュ撮影でSNS映えする商品開発できる時代背景と共に、フラッシュ撮影した時だけ「見えなかった柄が現れる」といった特殊なプリント技術を開発しました(特許申請済み)。
この技術で製作可能な最大サイズは、450㎜×450㎜。使用する反射フィルムは、軟質ビニールで、後加工は高周波ウェルダーにて型押し加工します。
https://www.tokyo-design.ne.jp/designer/
東京ビジネスデザインアワード2017“テーマ賞”に選定
東京ビジネスデザインアワード2017にて、「反射材への特殊プリント技術によるフォトジェニックな雨具」が、テーマ賞に選定。(プレスリリース)
◇コラボレーションパートナー
CMF・グラフィックデザイナー
塚本日向子、加藤美咲、大倉千鶴、菊地 創 (株式会社GKダイナミックス)
https://www.tokyo-design.ne.jp/results/index.html
◇提案最終審査会 2018年2月7日(水) 東京ミッドタウン
https://www.tokyo-design.ne.jp/news/2017/17-1215/
東京ビジネスデザインアワードについて(外部リンク)
https://www.tokyo-design.ne.jp/outline/